のろまなローラー
(
小出 正吾
山本 忠敬
)
読むテンポもゆっくりになりました。いらいら、せかせかした動きや表情とのんびり穏やかなローラ-。対照的な車の登場で引き込まれていきます。最後にはローラーのお陰で他の車が助けられていることや、それを認め通り過ぎていく車達の「ありがとう」のことばにほのぼのとしました。子供はローラーの表情にとても興味があったようです。目の動きに喜怒哀楽が表現され、「かなしそう」「おこってる」などといいながら繰り返し読んでします。
うちの2歳のこどもたちが、もう半年以上もお気に入りの絵本です。<BR>対象年齢4歳からとありますが、2歳でも2歳なりに十分楽しいようで、毎晩読んでくれと持ってきます。<BR>文章の調子も、「ごろごろ ごろごろ ローラーが・・・」と歌うようなゆったりした感じなので、聞き心地が良いのかもしれません。
この本は次男(3歳)がお気に入りです。内容は早くもかっこよくもない舗装用ローラー車がみんなにばかにされながらも自分の得意分野を生かしみんなから感謝される物語です。<P>この本は始め図書館でかりました。ところが返却したあとも次男がしつこく求めるもので購入しました。同じようなストーリーで「しょうぼうしゃじぷた」も借りたのですがなぜか「のろまなローラー」のほうがお気に入りです。子供の感覚は不思議でおもしろいです。。
のろまなローラー
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 | ローラーが、重い車をごろごろ転がしながら、道を行ったり来たり。ぶっぶっぶっとトラックが「じゃまだよ、じゃまだよ。どいたり どいたり」といって追い越していく。立派な自動車も、小型の自動車も、のろまなローラーをばかにしながら追い越していった。 <p> 童話作家と乗り物絵本の第一人者である画家とが手を組んだ1冊。1967年に出版されて以来のロングセラー絵本で、全国学校図書館協議会選定、厚生省中央児童福祉審議会推薦と評価も高い。繰り返しの多い文章は読み聞かせに最適で、乗り物絵本が大好きな子どもたちのお気に入りになることは間違いないだろう。 <p> スピードは速くないけれど、道を平らにするローラー。でこぼこの坂道でパンクをしたトラックも、立派な自動車も、小型の自動車も、最後は道を立派にしてくれたローラーに感謝をしながら通り過ぎていく。あくまでマイペースなローラーに、だれにでも長所はあるのだと暖かい気持ちになる。(小山由絵) |
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