1歳の長女のために買ったのですが、3歳半を過ぎた息子のほうが気に入って、毎日読んでます。 「ころころころ」の音の繰り返しが面白いのか、私に読んでほしいとせがむほか、自分で「ころころころ・・・」と読むときもあります。 色の違いや背景の形をいろいろなものに見立てたりしながら、自分で勝手にお話を作りながら読んでいるのは、横で見ていてとてもほほえましいです。
息子は玉を転がす遊びやおもちゃがダイスキです!<BR>教育番組のピタゴラスイッチには釘付けだし外でも石を拾っては<BR>坂道や階段に落としてコロコロします。<BR>そんな理由からこの本を購入してみました。<P>中を開けてみると「ころころころ」本当にこれだけなのですが息子の<BR>目はキラキラ☆何度も何度も「もっかい!」とせがまれます。<P>私がまず驚いたのは色の美しさです!キレイな玉がころころころころ…<BR>そして背景の色も素敵だし技法もなんだか凝っていて素敵です!<BR>単純な文と色の美しさで読む者の想像を掻き立てます!<BR>嵐の日があったり、海におっこちたり、夕焼けの帰り道、雪の日の外遊び…<BR>これは私達親子の楽しい想像の世界ですが、<P>みなさんにはまた別の素晴らしいストーリーが訪れるはずです!<BR>息子は2才ですが色がとても素敵なので1才前後~の<BR>お子様の目にも優しい本だと思います<BR>ホントにお勧めです
初めは図書館で借りてきたのですが、あまりにも息子(特に下の子)が喜ぶので購入しました。色がきれいで単純な絵なので、視覚に訴えるのでしょう、本当に何度も何度も見たがるのです。上の子(二歳四ヶ月)もやはり好きで一緒に見ています。年齢が違っても、見方や感じ方が違うからでしょう。兄弟で楽しめる絵本だと思います。