3歳になったばかりの息子は、この本が一番お気に入りです。<BR>ページをめくるたびにくりひろがる新しい展開が、大人の私が読んでいても楽しいです。<BR>毎日何度も読んでいるのに、ヤマ場のページをめくるときは、いつでもわくわくどきどき、目をきらきらさせて読んでいます。<P>この本に出会って、本の楽しさに目覚めた様子です。願わくばこのまま本好きの子に育って欲しいです。
歩けるようになって、「お外に行こうか?」「お散歩に行く?」の言葉が理解できる今の息子にピッタリの絵本でした。大好きなゾウさんがカバ、ワニ、カメと次々に出会い、一緒にお散歩していく、ほのぼのとしたストーリーです。ゾウは出会っていく動物を次々に背中に乗せていきます。その絵がとても不思議で可愛く、息子は「おんぶ」していると思っている様子で、「おんぶ」「おんぶ」と喜んでいます。何度も何度も繰り返し、読まされています。その絵には、大人も思わず微笑んでしまう魅力があります。子供の頃に戻れそうな一冊です。
初めて読んだ時、ぞう君がお散歩をしていてお友達が次々<BR>一緒にお散歩に加わっていきます。<BR>その加わり方に絶句!何で???<BR>だってぞうの上に乗っかっていくんです。<BR>その発想に思わず吹き出しそうでした。<BR>だんだんお友達が多くなってとうとう・・・・<P>最後の展開にちょっとはらはらそして楽しそうな雰囲気が伝わってきて<P>こんなおともだちがほしいなぁ・・・<BR>という感じです。<P>ちゃんとお話になっているのでストーリーが分かる2歳くらいから<BR>の方がお勧めだと思います。