おててがでたよ みんなこんな本を読んできた おててがでたよ
 
 
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おててがでたよ ( 林 明子 )

6ケ月でもいいのだろうか?と思いながら購入しました。見せたところ、すぐに興味を持ったようで、表紙を手で触っていました。子供の表情を見ながら読んでいくと、きゃっきゃと喜んでいまして、驚きました。<BR>いつもおもちゃのそばに置いていますが、この本を見るといつも手で触って、自分でページをめくろうとしていますので、お気に入りのようです。

生後6ヶ月の時に友人から貰った大切な本です。<BR>以来私も、出産した友人にはこの(くつくつ4冊セット)をプレゼントしています。<BR>着替えをする時に、この本の言い回しを使って着替えると、<BR>とても楽しそうにしてくれました。<BR>まるで我が子のような林さんの画に、すっかりはまっています。

くつくつあるけシリーズのきゅっきゅっきゅっと共にお勧めです。<BR>2歳3ヶ月の息子は何度も何度も読んで読んでと言って<BR>エンドレス。<BR>絵もとっても可愛いし本を読む中で手、足、頭などからだの部分が教えられます。<BR>もっともっと早く買うべきでした!

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おててがでたよ&nbsp;&nbsp;&nbsp;もこもことした赤い洋服のかたまりから、次々と体の部分が出てくる楽しい絵本。まずは、「ぱっ」と「おててがでたよ」。「あたまはどこかな?」とページをめくれば「ぬうー」とあたまがでてくる。「おかお」が、ばあー、「あんよ」が、すぽん。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;「おめめはどこかな?」「これはなんだっけ?」と、赤ちゃんに語りかけながら、体の部分をひとつひとつおぼえていくことができる。本に出てこない部分は、お父さん、お母さんが実際に赤ちゃんの体を指さして教えてあげるのも楽しい。自分で洋服を着る練習にも、ひと役買ってくれそうだ。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;ぷっくりとした手、真っ赤なほっぺ、ばあーと顔を出したときの晴ればれとした表情、なかなか足がでなくて「うーん うーん」と力む表情…。おもわず顔がほころんでしまう、赤ちゃんの愛らしい姿は『はじめてのおつかい』、『こんとあき』など、子どものたたずまいを描くのに定評のある著者、林明子ならでは。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;本書はロングセラー『くつくつあるけのほん』シリーズの1冊。0歳から。(門倉紫麻)
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