生後6ヶ月位から読み始めました。<BR>1歳過ぎた頃、初めて<BR>「きゅっ きゅっ きゅっ」<BR>とムスメが言った時、感激しちゃいました。<BR>同じ音の繰り返しが、耳にとっても楽しかったんでしょうね。<BR>2歳過ぎるとすっかり暗記して、逆に読んでくれたりします。
可愛い動物たちとお食事。。<BR>あれあれ。みんな次から次からスープをおなかや手にこぼしていきます。そのたびの「ふいてあげるね。きゅっ きゅっ きゅっ。」<BR>この本を読むたび娘もタオルを持ってきて一緒になっておせわしてます。林明子さんの暖かな絵も子供の心に優しく響くようです。<P>最後は、ぼくがこぼしちゃた。。さてさて誰が、きゅっ きゅっ きゅっしてくれるのかな?
まだわからないかなあ、と思いながら絵だけでも興味をもってくれたら嬉しいな、と買ってみました。優しいタッチの絵とオレンジの背景と緑色の服のコントラストが子どもの興味を引いたのでしょうか。「きゅっきゅっきゅっ」は?ときくと本に手を延ばすようになりました。開いて読んであげるとねずみさんやうさぎさんにチューしています。話も単純でわかりやすく、初めての1冊におすすめです。紙がかたく、やぶれにくいのもいいかな。