息子(1歳半)が大好きです。<BR>毎回金魚を見つけては「ほーら、また見つけちゃったよ」とでも<BR>言うような誇らしげな顔で私を見るのがかわいくて笑えます。<BR>金魚以外の絵もかわいくて、指さして名前を言ったりして楽しめます。<BR>とってもおすすめです。
そう思わせてくれた本です。<P>子供が2歳の終わりの頃です。<BR>あまりにもかわいらしい本なので購入し、読み聞かせようと本を開くと・・・。<BR>「きんぎょがにげた・・・」と、読み始めたではありませんか!<BR>すごい!この子は天才だわ!!!うれしいやらビックリするやらで、<BR>その旨保育園の先生に伝えると・・・。<P>「ああ、この本、好きみたいで毎日読まされてます」との返事。<BR>・・・なんだ。暗記か。ガックリ。<P>そんな思い出のある本ですが、子供が繰り返し読む事を催促する本である事<BR>は間違いありません(笑)。
2人の息子達が大好きだった絵本の1冊。<P>きんぎょが、いろんな場所にかくれんぼ。これがとっても紛らわしい。だけど言葉がまだ話せない赤ちゃんだって、ちゃーんとわかってしまう。「ここ、ここ・・」って指を指して、そして「きゃっきゃっ」と笑うのです。色づかいも、とてもきれいでわかりやすい。生まれて初めて親子でやった「質問ごっこ」はこの絵本の「きんぎょちゃんさがし」です。