がちゃがちゃどんどん みんなこんな本を読んできた がちゃがちゃどんどん
 
 
  ●トップページ   ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報
仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。

がちゃがちゃどんどん ( 元永 定正 )

単純な絵と単純な擬音。<BR>やっぱり読み方がポイントでしょう。<BR>なにをイメージして読むかはあなたの自由。<BR>子供にも読ませて見ましょう。<BR>字が読めなくても覚えちゃいます。<P>絵本を身近なものにするには最適の1冊です。

 1歳9ヶ月の息子がこの本を読んであげると声を出してとても喜びます。何気ない日常生活の音の響きをこんなにも楽しい、面白いと感ずるのかと、こちらも読んでいて楽しくなります。

音のカタチかカタチの音か? こどもと一緒に読むと、文字を読む大人にわからない発見がある。こどもはカタチを文字のように読み、音をおもしろがって口ずさみ、弾み出す。装丁は地味だが、この著者の作品で一番うまくいっているのでは?

がちゃがちゃどんどん ↑ご購入はこちらからどうぞ。
がちゃがちゃどんどん&nbsp;&nbsp;&nbsp;カクカクと曲がった小さな棒がたくさん「がちゃ がちゃ」。大きなオレンジのマルが跳ねて「どん どん」。黄色い稲妻「かーん かーん」。緑の線が何かにあたって「ちん ちん」。白いマルが揺れて「りん りん」。どさん。ぽん ぽん。ぐにゃ ぐにゃ。ぼきん。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;『ころころころ』、『もこもこもこ』、『もけらもけら』などの絵本を描き、前衛画家としては初めて紫綬褒章を受章したという日本を代表する“モダンアートの鬼才”元永定正による本書は、音が見える絵本である。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;ざあー ごー。とん ちん かん。ぶわぁ がちゃん。いろいろな音に合わせて、カラフルで抽象的なイラストが動き出す。最後の「ぷ」に至るまで、小さな子どもたちの笑い声は絶えることがないはず。その姿は、大人には不思議に思えるほどである。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;2歳からが対象とされてはいるが、もう少し小さな子どもでも充分楽しむことができるだろう。子どもたちの反応が楽しいアートな1冊。(小山由絵)
管理人の書評: 僕はこんな本を読んできた。 はこちらからどうぞ。
| ビジネス・経済 | 金融・経営 | 漫画・アニメ | 文学・評論 | 科学・技術 | 人文・思想 | アート・建築・デザイン | 社会・政治 | ノンフィクション | 新書・文庫 | 旅行ガイド | ホビー・スポーツ | エンターテイメント | タレント写真集 | 歴史・地理 | 医学・薬学 | 資格・検定 | 暮らし・健康・子育て | 語学・辞典 | 参考書・受験 | 子供向け | 楽譜

がちゃがちゃどんどん