保育園であった短大の保育科の先生の講演会で知りました。<BR>いろんな大きさのたまごが出てくるのですが、「たまごのなかのあかちゃんでておいでよ」と言うセリフが毎回出てきて、娘は「でてお~いで!」とうれしそうに言っています。リズムをつけて読んでやると、とても喜びますよ。<P>へびは”にょろにょろ”とか動作をつけてやると、一人読みしながら、自分でやってます。読み聞かせなら、1.5歳ぐらいでも大丈夫でしたよ。
この「たまごのあかちゃん」は絵本の読み聞かせの先生をしている母からプレゼントされた一冊でした。<BR>生後1ヶ月位からじーっと何かを一生懸命見る感じになってきたので、ふっと思ってこの本を見せたら、なんとも興味深そうに見るではありませんか!!<BR>たぶん鮮やかな色使いが彼を惹きつけたのでしょう。<P>それから1歳直前までずっと「たまごのあかちゃん」を読み出すと吹っ飛んでくる状態でした。<BR>(が、1歳前になって知恵がつくと「もこもこもこ」の方が好きになったみたい。)
この言葉の繰り返しで卵から赤ちゃんが出てきます。大きさ、形、個数などが少しずつ変化します。<P>どんな赤ちゃんが出てくるのかな???楽しみにしながら<BR>読みました。子どもと一緒に「出ておいでよ!!」と呼びかけ<BR>ながら読んだような気がします・・・<P>はっきりとした色使いとはっきりとした形がとてもかわいい絵本です。