珍しいのではないでしょうか?<BR> 鏡さんの文章が好きなので購入したのですが、荒井さんの絵は見るのも初めて。独創的なタロット画にはびっくりしましたが、今はこのカードの虜♪見飽きない、カルタのような親しみやすさがあります。 <P> テキストも「暗記しない」で「自由自在にインスプレーションを働かせ」られるように工夫されていて、どなたでも勉強になると思います。「正逆」を問わない理由も分かった気がしました。<BR> このコンビでの次回作も期待します。<BR>
荒井さんの絵だ!と思って買ってしまったのですが、鏡さんの解説もとてもわかりやすいです。<BR>確かに、初心者向け。<BR>難しいことは頭に入っていかないけど、これなら身構えずタロットに触れられますよ。<BR>カァドを見ているだけでも、とても楽しいです♪
大アルカナのカードとガイドブックのセット。<BR>カードのイラストが子供のように無邪気な感じで、シンボルとしてピュアな捉え方ができて新鮮。鏡リュウジのテキストともぴったりあっている。<BR>たとえば、塔のカードって、アクシデントを強く象徴するのだけど、絵柄のユーモラスさもあって、そのアクシデントが、固まってしまった自分の状況を打ち破ってくれる新風になりえることを思い出させてくれる。気軽にタロットを使ってみたいって人にオススメ。