BLゲーム学園ヘヴンの真相解明ルートをノベルス化したものです。<BR>小説から読むよりも、ゲームをプレイした後に読むことをオススメしたいかな。<BR>ゲーム内では明かされなかった啓太の心情などが細かく描写されているので、ゲームよりも分かりやすくなっております。<BR>和希に惹かれていく啓太がすっごく可愛くてお気に入りです♪<P>あとは和希と啓太のイチャイチャ度がアップしていたりと、和啓が好きな私としては☆5個以上の気持ちです(笑)<BR>挿絵もとても素敵ですよ。<P>ただ、和啓スキーさん以外に胸張ってオススメできるかと言えば、そうでもないかも…。<BR>王様と女王様のカラー口絵も可愛かったです。
ゲームでの「遠藤和希ルート」のお話と、一定条件で見られる隠しシナリオの「ヘヴンルート」のお話がゲームのイメージを損なうことなく書かれた小説です。ゲーム未プレイの方には不親切な作りとなっているので、ゲームをプレイされてから読んだほうがいいと思います。氷栗さんの美麗な挿絵がたくさんで全て書き下ろしなので、私にとってはそれだけで買う価値がありました。とはいってもゲーム中のキャラが全員登場していないので、遠藤和希以外のキャラが好きな人には不満が残るかもしれません。ですが和希ファンの方には本当にオススメ!嬉しい加筆が結構あってますます和希が好きになれましたv素直に楽しめました。
え~、PCゲーム・ドラマCDと期待はずれだったので、<BR>この小説はまぁまぁ、だったかな?という感じです。<BR>ストーリーもCDドラマに比べると雲泥の差でしっかりしていますし、<BR>ただ、他キャラ君がほとんど出て来ませんので、注意が必要です。