読み終えて、最初に持った「岩本悠」<BR>という人物に対するイメージ―<BR>それが『自然体』というものでした。<P>一見、大胆に見える行動と、その裏に<BR>ある繊細さ。もともと、感性のゆたか<BR>な著者が、『流学』という経験を通し<BR>て、ますます感性に磨きをかけたのでは<BR>ないかと思います。<P>日常生活の中では、つい感性をさびつか<P>せてしまうのですが、岩本さんは旅の中<BR>で、常にフラットな視線でさまざまなも<BR>のを受け入れようとしている。<P>『自然体』 私も本当にかくありたいと<BR>思いました。。。<P>何がしたいのか、どう生きたいのか、<BR>そんなことに悩む人は一度読んでみる<BR>べきと思います。<P>きっと、悠さんが背中を押してくれる<BR>のではないでしょうか?
これはやばいっす!エネルギーに満ちてます!僕の人生の教科書です!手始めに来月から一ヶ月、僕も自分の価値観を壊すために流学の旅に出ることを決めました!
同じ学生なのに、見えている世界が違いすぎます!!視野の広さはサバンナの草食動物並かも。私自身、一人の求道者として、自分のなすべきことは何か見つけなければならないという気持ちになりました。まさに触発される一冊ですね、ほんとに。この本を読み終えた後は、野心みたいなもの?がむくむくと湧き上がる感じでした。<P>何か新しいことを始めたいという人や旅に出る人などには特におすすめの1冊だと思いました。