江原啓之さんのスピリチュアル・シリーズの中で、私的には一番お勧めだと思います。<BR>「幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック」をもっと深く、充実した内容で掘り下げていて、中身が濃く、引き込まれます。<BR>いつ読んでも「本当にいい本だなあ」と感動し、何度でも読み返したくなる一冊です。<P>プレゼントした友人も、「スピリチュアル生活12ヵ月」が一番いい、との感想でした。<BR>書店に行くと「スピリチュアル・ブック」と、新刊の「スピリチュアルセルフ・カウンセリング」に押されてなぜか地味に見えるけれど、私はこの本がイチオシです。ファンを増やしたい!
私は前作を読んでいなかったので、読み始めてすぐのあたりで亡くなった母から(死後に)聞いた話が自然にでてきたところで、買って失敗したかも…と思いました。<BR>読むのやめようか思案しながら、読み進めたら、自分の人生で同じようなことで逃げたり失敗してきた部分とリンクする部分があり、最後まで読み進めてしまいました。<P>もちろん霊や死後のレベルや前世などの話が極めて自然に出てくるのはどうしてもうけつけなかったので、それを見なかったことにしても、十年後を見据えて今を生きることの大切さなど、著者の語り口だから入り込んでくる言葉が幾つもありました。<BR>うけつけないものとすっと心が救われ軽くなる感覚がミックスした本だと感じました。
スピリチュアルな考え方だけでなく、生活の中で様々実践できるスピリチュアルなテクニックが惜しみなく紹介されていて、とても充実した内容だと思います。仕事に行き詰まった時によく開きます。なにより励まされるのは、常に思いやりと温かさにあふれる著者の言葉に触れ、自然に勇気がわくことです。<BR>素晴らしい本だと思います。