「確かにそうだなぁ~」ってうなずける部分が多い本です。男はひとりで考える時期が必要。女はそれが理解できずに、自分への気持ちが冷めてしまったのではないか?と不安になり、男性と問詰めたり、質問攻めしてしまったり、そこで喧嘩。こんな繰り返しが続き、お互い疲れきって関係が終わってしまう。そんな経験をしたことがある人は読んでもらいたいです。女は一人で考えていると、不安になったり、いらいらしたりしてしまうときがある。不安になるのは相手のことが好きだから不安になるのだろうし、相手に過ちを犯された場合、ひどく傷ついてしまうし許せないと思うかもしれない。しかしこの本では許すことも「愛する」と同じと書いてある。この本を読んで、自分自身、寛容の精神をもっと磨く努力をしようと前向きな気持ちにもっていくことができました。
この本にあるカップルって、もしかしたら私たちの事!?<BR>なぜ私たち二人の悩みを書いてあるの!!・・・おかしいなぁ、確かこの本の題名『「愛される女」になれる本』だったハズ??<BR>女性を対象にした本の題名ですが、実際はカップルを対象とした恋愛の参考書だと思います。<P>男女の違いを、さまざまなカップルを題材として、具体的にわかりやすく説いています。<BR>愛する人と上手くコミュニケーション取れない・・・・<BR>好きなのに、急にムカッときてケンカをしてしまう・・・・<BR>二人の愛を深めたくても、なぜかしっくりこない・・・・<BR>そんなさまざまな???に答えが見いだせる、悩みが行き詰まった時こそ、参考になる本です。<P>まず手にするのは女性だと思いますが、是非パートナーと二人で読み、理解し合うとよいのではないかしら、と思います。<BR>恋愛は、「二人の問題」以外のなにものでもない、自分の為彼の為努力しよう!素直に思わせてくれる一冊です。