とても納得いく理論であったと思います。特に興味を引いた部分はＣＯ２トレーニング法（既に効果あると思われます）役割式強化学習（とっても面白そう）です。<BR>大脳以外の脳を鍛えるのことは他の本には滅多に書かれていない事ですがとても重要である事。また、この鍛え方は単純が故に苦痛であると思います。これを3週間続ける事が一番の課題に思われます。
1999年に書かれた本の文庫版だが、五年経った今でも輝いている。<P>右脳開発関連の本や、速読関連の本を読んだことのある人は<BR>それがいかに無駄だったことか気づくだろう。<P>段階別に鍛えた人が速読や右脳開発に成功してること。<BR>成功者はある段階まで自然にトレーニングを終えていて、その人<BR>にとって偶然にも次の段階のトレーニングがが速読や右脳開発だ<P>ったから成功者になれたんだということにも気づくだろう。<BR> さらには、数学の基礎のように段階別にやっていけば確実に能<BR>力UPをして、速読や右脳開発が成功していくことにも気づくだろう。<P>僕はこのトレーニングを終えた後、世界が変わりました。<BR>このトレーニングで実は右脳も鍛えられていました。<BR>左脳も右脳も自然に鍛えられていたのかもしれません。<P>脳の鍛錬なんだから、両脳共に鍛えられるのは当然かも(笑)<P>右脳開発はダンベルを片手で持ち上げ続けているようなものです。<P>ただ買って見ることは簡単ですが、ちゃんと実行してください。<BR>やらなきゃ何も変わりません(体験談)
大脳品質とはなんでも覚えようと思えば覚えられるが本質的な脳の改善にはならない。土台となる延髄、橋脳、中脳という順番に鍛えなければならない。<P>脳を改善させる方法としてCO2トレーニング、ハイハイ運動、猿の枝渡りなどが書いてあります。ちょっとためらう人が多いと思いますが、人間があまり使わない部分を使うということで非常に興味深い内容となっております。<BR>実際やるかやらないかは本人しだいですが、他社の自己啓発本とはかなり違いますので一度読んでみることをお勧めします。
