本の中からひとりさんがしっかりとした口調で語りかけてきます。<P>商売の世界で突き抜けたひとりさんの言葉は重みがあります。<BR>しかし、自分の中にスッと入ってくる感じが心地よい。<P>僕が特にこの本を読んでツイてるなと思った部分。<P>『自分がお金持ちになったときはお金持ちだし、貧乏な時は「ああ貧乏だなー」と思っていればいいんです。それを、貧乏人はお金持ちだと思いなさいとか、お金持ちに貧乏人だと思いなさいとかって、言うからくたびれるんです。』<P>ありのままで、今を懸命に生きていこう!そう思えた1冊です。<P>ひとりさん!すてきな本をありがとう!
斎藤一人さんのとしての商売人「気概」が随所に<BR>感じられた本でした。<P>本書のタイトルを見ると「ほんとに~??」と思い<BR>ましたが、自分の気概ひとつで人生はスッキリする<BR>ことが多いだろうなぁ~と思えました。<P>当たり前のことが書いてあるのですが、私たちが<BR>日常生活では忘れがち、もしくはわかっちゃいる<P>けどなかなか実行できないことが書いてあって、<BR>ズバッと自分に入ってきます。<P>他の著書のように、短い文章でわかりやすく、歯切れよく<BR>書かれていますので、1時間もあればスラ~ッと読めてしまいます。<P>本書は1回でも効果があるが、7回以上読むと見えないものが見えて<BR>くると書かれていますので、7回読みにチャレンジしてみようと思います。<P>(6回ではダメらしいです。)<P>なお、本書には一人さんの波動入り「ついてる」シール<BR>のおまけ付きでお得デス。
「成功法則」も「ツイてる話」も著者はソフトな印象なのですが、<BR>この本はちょっと言葉がぶっきらぼうで<BR>「ひっヒトリさんどうしちゃったの!?」って思ってしまいました。<BR>(あとがきにご自分でも「今回は言葉遣いが乱暴になってしまいました」と認めていらっしゃいます)<P>一人さんの哲学は精神世界に偏りすぎないところが魅力ですね。<P>他の本は語り口がソフトなので読む人が読めば「宗教っぽい」って拒否反応が出ちゃうかもしれないけれど、<BR>この本は「しっかりと自分の足で生きていくんだよ」って優しいけれど<BR>甘やかさない、生身の人間としてのちょっぴり厳しいヒトリさんが見れたかな。<P>内容は☆五つなんだけど言葉遣いがいつもと違ってビックリしたので四つで。