この本は初心者はもちろん、上級者の方でも使えるかとおもいます。<BR>「HPは作れる。」というスキルがあっても見栄えのよいようにデザインができなければ、あまり意味がないと思います。<BR>今や「WEBデザイナー」という職業も出来てるわけですから、WEBので財の基本が忠実に書いてあるこの冊子は協力になります。
「ホームページを作ることができる」というスキルと「Webサイトをデザインすることができる」というスキルには大きな隔たりがあると思います。<P>たとえWebデザイナを目指している人でなくても、自分のサイトを持っているのであれば少なからず自分のページのデザインには興味があると思いますが<BR>「どうも自分のサイトはカッコよくない」<P>と思うのであればこの本をおすすめします。<P>Webデザインの本と言うと、中を見ると実はHTMLソースがだらだら書いてあったり、PhotoShopの操作手順が書いてあったりして、いまひとつ「Webデザインの本」としての参考書にはなり得ないものが多いのですが、この本はWebページのレイアウトの基本から画像/写真加工テクニック/配色/効果的なスタイルシートの使用法などがポイントを押さえて記述してあります。<P>「サイト全体のデザイン」というより「個々のページデザイン」の感があり、全体的なサイト構築を勉強するのであれば更に別の本が必要ですが、<BR>とりあえず「イマイチのページ」から「かっこよくて使いやすいページ」を目指す第一歩にはよい本だと思います。
基礎を知らないで写真を載せたりWebデザインをしているひとには、これは特におすすめできます。HTMLなどの前におさえておきたいポイントがいろいろと紹介されていて、なるほどと思えました。