オタクにとっては自虐的な面白さがあります。<BR>それにしても秋葉原はたいそう魅力的な街です。<BR>あの街なくして生きていくことはできませんね。
この本、まず、表紙からしてふつうの本屋で買うのはかなり勇気が要ります。おまけについているシールもかなりすごいですが・・・<P>「アキバ原人」の名乗る著者の本当にディープな(そして明るい)秋葉原ガイドブックです。秋葉原=電気街と思っている人はもう古い!いまやオタクの一大聖地として、一般人をよせつけないオーラが漂う街、それが秋葉原。異色を放つこの街に踏み込むには勇気が要りますが、この本を読んで勇気百倍!「萌える街」秋葉原探検を楽しみましょう!そのへんのテーマパークよりずっとおもしろいかも・・・
一言でいえばアキバ紹介本ですね。<BR>作者の体験をもとに、くだけた表現でアキバを紹介してくれます。<P>まったくアキバをしらない人が読むよりは<BR>俺はアキバにいっても○○しかかわない!って人や<BR>最近アキバに行ってないって人にお勧めです。<P>アキバには、いろいろなジャンルのオタクワールドが<BR>広がっているので、自分の守備範囲以外のことが<P>しれて面白かったです。