人間のココロの源から生まれてくる感情についてわかる本です。とてもわかりやすく感性で読める本です。<BR>この本のバックボーンは中国4000年の東洋医学の陰陽五行説です。この複雑な学問を誰にでもわかりやすく書かれている良書だと思います。<P>自分のココロを知りたい方から身体や心の仕事をしている人まで幅広い方々に読んでいただきたい本だと思います。
自分のこころについて、昔から興味があった。<BR>どうしていつもは聞き流せるようなコトが、今日はカチンときて、<BR>キレちゃったりしたんだろう…<BR>そんなギモンが、この本を読むと、あらあらなんだ、そーだったんだ!って。<BR>みるみる解決しちゃいます。<BR>からだとこころは1つなんだな、ってあらためて思える1冊。
結構自分では自分の感情をコントロールできているほうだと思うし、気分の浮き沈みも自分なりに理屈付けて考えて、生活に悪影響を与えないように努力していました。それでも「どうしてこんなにいらいらするの???」ってことも多々あって、自分で自分がどうにならないことに余計にイライラが募る…の繰り返し。<P>で、この本を読んで、一気にというわけではないけれど、解決の方向に向かっています。自分がどの臓器に影響されているタイプか知ることができ、更に自分がどんな特性を持っていて、どんなことに影響されやすいのか、とてもわかりやすく解説されています。もちろんお役立ちエクササイズも載っていて<P>さらにわたしたちを健康的な生活に導いてくれちゃいます。<P>本そのものも、シリーズの名前にぴったりのかわいい本で、いつも持ち歩いています。