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| 出る順行政書士 初歩の初歩
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太田 健
東京リーガルマインドLEC総合研究所行政書士試験部
反町 勝夫
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最初に同シリーズの入門編を読み始めましたが、言葉が難しくて体に入ってきませんでした。初歩の初歩では「公共の福祉」は「みんなのため」、「自然人」は「普通の人」とすぐわかる言葉で教えてくれています。行政書士を目指して勉強している方のほとんどが、こんなことは常識なのでしょうが、私のように今までまったく接点のなかった方にはお勧めです。少しわかってくると、何とかなるかもって思いますよね。次は再度入門編で勉強です。 法律に全く知識の無い自分でも、解りやすく実例を出しながら<BR>語りかけるような内容で、勉強できました。<BR>初めに普通の参考書を読んだのですが内容を理解するのが難しかったので知識全くゼロの方はこのくらいからの方がいいかもしれないです。<P>5つにしなかったのは、語りかけるような調子の文書が、解りやすくはあったのですが、自分には少し合わなかったかな、、、 読んでみて、完全な初学者用であると感じました。<BR>試験問題レベルと大きくかけ離れ、内容も薄いと思いました。<BR>ある程度勉強されている方は、シリーズの入門編を買ってしまった方がいいと思います。
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