を目指してください。第一問の仕訳は簿記の勉強にしてはめずらしく電車での移動中などを利用しての電卓不要の勉強も可能です、目標解答時間10分。第二問は慣れたら確実に20点が狙えます、新傾向の問題が出たとき以外は落ち着いて満点を狙いましょう、目標解答時間10分。第三問は強敵です、最後の利益をあわそうなどとは思わず、個々の仕訳を完璧にするのを狙ってください、仕入れ繰商や減価償却・前払い支払い費用等、点を取りやすいやつを確実に取りにいってください。<BR><P>これのテキストを薦めた関係上こちらもすすめておきます、インプットを終わらし、この問題集を一通り終わらしたら本試験タイプの問題集に進んでください。この問題集はいい問題集ですが、あくまでも学習進捗状況に応じてするタイプのものであり、基礎固めにはいいですが、これだけでは不十分、総合タイプの問題もしっかりこなしてください。
姉妹品のテキストをやった後、すぐにこの問題集をやるようにしています。すると、「出来る!」という実感がもてるからです。問題は比較的易しいし数も多くありませんが、逆に「何が重要か」が分かります。そのときは出来ても時間が経つと忘れていることも多いですから、とにかく繰り返して基礎力をつけるには丁度いい分量だと思います。そうすれば総合問題にも取り組む自信が付くからです。