この本を片手に上海に行って来ました!<BR>杉浦さんとは「ツボ」が合うんです。<BR>安くて、キッチュで、かわいいものが好きだっていうところが。<BR>だから、ここでピックアップされている下町の風情なんか、<BR>正しくツボでした。<BR>旅行記はいろんなものを読んだけど、<BR>やっぱり書き手とツボがあうかっていうのが、<BR>大きなポイントだと思うんです。<P>上海ってほんとに1年行かないと変わってしまうところがあると思えば、<BR>ずーっと変わらないところもある不思議なところ。<BR>なので、この中のチャイナドレスやさんとかは、<BR>少し変わっていて、ウェディングドレスやさんになってました。<BR>でも、その回りにはチャイナドレスヤさんはどーっと並んでましたよ。<BR>ホテルも、この本のイチオシの新城飯店も、<P>値段の割にすごーくひろいお部屋だったし、<BR>便利だったし、満足です。<P>いわゆるおしゃれなカフェバーなんかの情報は、<BR>女性誌の上海特集の方が新しい情報が手にはいるけど、<BR>私は日本にいてもそういうところには縁がないので、<BR>ガイドとしてもこの本で十分でした。<P>補足ですが、3年前に行ったときの「地球の歩き方」を持っていったら、<P>使い物にならなくなってました。<BR>上海は、最新版のガイド必帯です。
上海を訪れた人なら、また行きたくなる本です。<BR>行ったことがない人にも、もちろんお薦め。
先週一週間ほど夏期休暇で上海を訪れたのですが、<BR>「地球の歩き方」だけではどうもいまひとつ物足りなかったので、<BR>この本を購入し(男なのに?)、到着するまでの機内や現地のスタバ(<BR>杉浦さんのおっしゃるとおりたったの9元でした!)などで何度も<BR>何度も読み返しました。<BR>そして、おすすめのデパートやスーパーマーケットに行ったり<BR>などなど・・・。<P>すごく役に立ちましたよ。<BR>それにしても上海は治安も良くて食べ物もおいしくて最高でした。<P>ところで、21ページにあるグッズが欲しくて東方明珠塔の90m展望台<BR>に50元払って上って来ましたが、なななんと1階でも一部のグッズは<BR>売っていました。<BR>でも種類はさすがに少なかったですけども・・・。<BR>とにかく現地でも最高にお役に立った旅手帖!たよ。<P>ぜひこの本を片手にひとりでも多くの方々が魅惑の都市上海の<BR>ファンになってくださり、現地に足を運んでくださることを期待<BR>しています。<P>追記:今最もホットな場所である「新天地」へはぜひ夜に訪れてくださ<BR> いね。80年代の六本木のカフェバーを髣髴させる最高にイケテ<BR> ルスポットでした。最高におすすめです。