人との出会いもきっと「今」というタイミングで訪れる・・・<BR>本との出会いもちゃんと順番があって「今」というタイミングだったと思う。そんな気分にさせてくれます。仕事に行き詰まり、人間関係に行き詰まってた・・・私にはとっても、元気と勇気をくれました。
あなたは成功者という言葉からどのような像をイメージするだろうか<BR>金を儲けた人、自分の好きなことをし続けている人、高級な住宅に住んでいる人。<BR>そうなのだ。人によって成功と言う言葉からイメージするものは違うのだ。<BR>これは当然のことである。<BR>そして、巷にはそれぞれの分野での成功を収めるために必要な知識を与えてくれる本が多くあふれている。<P>例えば金持ち父さんという本は実際に金持ちになるための方法について書かれている。<BR>しかし、この本は全く違う<BR>この本、つまり「ホワンの物語」には人生において成功するために必要な心構えについて教えてくれる本である。<BR>つまり単なるテクニックやノウハウではないわけである。<BR>投資関係の本や経済の本は時が経つにつれ自分の生活に<P>生かしていくことができなくなる。<BR>しかし心構え、つまりどういった考え方をする人が成功できるのか<BR>について教えてくれるこの本は例え1年、10年、そしてあなたが死んでその孫の代にまで役立つ本であるといえるのだ。<BR>この本が一家のバイブルになるといっても決して過言にはならないだろう。<P>だれもが、成功したいと思っている。しかしこの本に書かれている原則を学んで僕は実際にこれらを実生活に生かせている人はすくないように感じた。<BR>そして、今までの僕もまさにそういったサイドの人間であった。<BR>しかし、私のポジションも変化しつつある。<BR>全てはこの本のおかげである。<BR>この本を物語風に分かりやすく書いてくださったロバートさん<P>そして、わかりやすい日本語に翻訳してくださった訳者に感謝したい。
物語の主人公であるホワンは最終的には成功して<BR>孫に大きな贈り物を贈るまでになるのですが<BR>(その贈り物も素晴らしい贈り物ですよ)<BR>それまでにホワンが経験するあらゆる事が<BR>次へのチャンスにつながり、更に大きな成功へ<BR>導いてくれるきっかけになっています。<BR>もちろんそのきっかけを導いているのは<BR>ホワン自身なのですが、本人はそれに気づかず<P>苦悩しながら成長していきます。<BR>その姿に感情移入しながら<BR>自分も成功するために必要なことを学ぶことができました。<P>自分も将来はエクトルみたいになりたいなぁ~!