読みやすかったが、あっちこっちの販促本の内容を抜粋して書いた感じで、オリジナリティーが感じられなかった。
藤村先生の本は、今までの本も解りやすくて好きでしたが、<BR>特に、新刊の「集客にお金はかからないのです」は、スゴクいい!<P>物語の進行に伴い、主人公が成長していく様を見て(読んで)いて、<BR>じんわり効くと言うか、しっくりくると言うか、全く違和感がない。<BR>それもそのはず、登場人物のほとんどに実在のモデルがおられ、<P>舞台となっているショップや場所も藤村先生のお気に入りとの事。<P>だからこそ、主人公の体験と成長を通して読者である私の目を開き、<BR>どんな視点が大事かと言う事に気づかせてくれた多くの成功事例が、<BR>本来もっている現実味・真実味を輝かせているのだと思う。<P>この本は、一人一人の個人の為に書かれたものだと思う。<P>だから、経営者じゃない人や営業職じゃない人にもすすめている。<BR>なぜならば、私が一個人としてお客様に商品やサービスを提供する時には、<BR>どんな視点でモノを考え、行動したら良いかを教えてくれているのだから。
物語になったビジネス書で読みやすかった。<BR>自分が主人公になった感覚で一気に読めた。<BR>トミーさんのいろんな教えの中から次の3つが特に共感できた。<BR>「ターゲットを狭くすると個性が生まれる!価値が伝わりやすくなる」<BR>「とりえず、すぐやってみる。だめだったら変えればいいんだから」<BR>「本気で進めるるのなら手書きのほうがいいんだよ」<P>とにかく読みやすいので、本が苦手な人に薦めやすい。