『ずっと彼氏がいない・・・』<P>ずきっ!!・・店頭ではちょっと手に取りづらいタイトル。<P>認めたくないけど、この現実はどうして??という心の迷いにズバリ答えてくれる本です。<BR>無理をして自分を演じたり誤魔化したりしていませんか?<BR>知らず知らずの内にこんなことしちゃっていませんか?<BR>著者が優しい文章で語りかけてくれます。<P>自分は自分で良いんだ!<BR>素直になるって大切なんだ!<BR>真剣に恋愛をしたいとき、真剣に自分のことを見つめてみたいときに読むと元気の出る本です。
良かった点は、不自然な事をしないで生きてればうまくいくんだ!という、まあある意味当たり前なのかもしれないけど私にとっては説得力がありました。<P>今の時代、恋愛してないといけないっていうプレッシャーにたえず私たちは追い詰められているから、そんな呪縛をとくには良い本だと思います。<P>一回何かしら痛い思いをしていたら余計に、ああそうなんだって思える本だと思う。痛い思いをする前にこういう本がでてほしかった。<P>でも、恋愛できない原因が両親にあるとする節では<BR>解決法が明示されてないので「じゃあどうすればいいの???」<BR>って思ってしまう。
「なかなか恋人が出来ない。」「出来ても長続きしない。」<BR>と悩んでいる<BR>独身の女性のために<BR> なぜ、そうなのか。<BR> どうすれば、<BR>自分に似合いの恋人と出会えるのか。<BR>を書いた本です。<P> 家庭での不自然な親子関係が<BR>恋人との関係に影響し<BR>「顔色をうかがって行動」したり<BR>「父親(の悪いところ)似の男性」を好きになったり<P>「夫婦とはしょせんこんなもの」と思ったり<BR>「恋人に父親の役割」を求めてしまったり<BR>といった不自然な行動をする。<BR>このため、恋人がなかなかできなかったり、<BR>長続きしない。<P> 自然な行動が出来るようになるために<BR>自分自身のいいところを知る努力をする。<BR>独りで楽しめる「何か」を見つけ、内面にみがきをかける。<P>それによって得た喜びを他の人と分かち合い<BR>幸福を大きくして、受容的(男性を肯定支持する)な表情をもった<BR>女性になる。<BR> すると自分の幸せを本気で願ってくれる男性が現れる。<BR>といった内容です。<P>「恋愛は、互いが互いの幸福を願い合う行為」<BR>「情熱的な恋」は淡々として持続力のあるもの<BR>「恋愛や結婚は、それがゴールではなくスタート」<P>「つきあう前よりも互いに心が自由になるのがいい恋愛」<BR>といったくだりはとても共感しました。<P>「おいしいものを食べる」ことを心がけて、快感を練習台にして<BR>楽しいと感じることを見つける訓練をする。<BR> というのは、具体的で良いなと思いました。<P> 彼氏をつくるための心得<BR> 具体策とタブー<BR>もあってとても親切な本です。<P> 真面目で誠実で愛情深い男性と<BR>暖かい恋愛をしたい<BR>と望んでいる女性におすすめの本です。