さすが「踊る」ですね。<BR>ほんっとに、踊るファンは買って損はないと思います!<BR>踊るファンのみならず、君塚ファンも存分に楽しめます。<BR>脚本は、決定稿だけでなく、欠落や裏話など盛りだくさんです。<BR>あ~そうだったんだ・・・と思うことがいっぱい。<BR>深夜、舞台の方は、映像がなくてもそれが頭に浮かんでくるようで、<BR>クスッと笑ってしまいます。<P>インタビューや解説も豊富です。とにかくおすすめ!<BR>迷っているなら絶対、読むべきです!
「踊るMOVIE2」「深夜も踊る2」「舞台も踊る大捜査線」のシナリオが決定稿と完成品の対比と共に掲載されています。<BR>『湾岸警察署事件簿』『MOVIEシナリオガイドブック』同様、画面には出てこない裏情報も多く記載されています。(いずれの書籍よりも注釈の書き込みが多いです)<P>他にも各出演者へのインタヴュー・本広監督の演出メモ・君塚氏の脚本解説・座談会などもあったり、MOVIE1~MOVIE2間の出来事も網羅された年表などもあるなど、踊るファンは必携の最強の一冊となっています。<P>既にMOVIE2をご覧になった方もこの本を読めば再度見たくなることうけあいです。<P>長らく踊るファンをやっている方も、MOVIE2で初めて踊り始めた方にもおすすめします。<BR>『湾岸警察署事件簿』『MOVIEシナリオガイドブック』と共にお手元に是非どうぞ。
タイトルは、ちょっと大げさかもしれませんが、価格分の価値は十分あると思います。<BR> 踊る大捜査線の世界を堪能したいあなただけでなく、ちょっと興味をもったあなたにもお勧めの一冊です。