「貯蓄の習慣は、浪費の習慣を一掃してしまう」<BR>「今、与えられている給料以上のサービスをすること。自分がやらなければならないことにプラスアルファをつけるようにする」<BR>「人類の始まりから、人間の病気のほとんどはストレスによって引き起こされている」<BR>「何よりも雇用側の利益を中心に考える必要がある」<P>「私は自分の問題に手を焼いているときには、自分よりもっと困っている人間の手助けをしてやることだ」<BR>「ささいな不幸に見舞われても笑ってすませ、不幸を幸運に転換させる習慣」<P> 僕の気に入った言葉ですが、要は「黄金律」=自分がしてほしいと思うことは、率先して他人にもそうしてあげること。そうすれば、代償の法則=何年もかかるかもしれないが、徳は必ず報いられるし、犯した罪は必ず罰となって帰ってくるというような世の中の法則のこと。により報いられるということかな。<P>以前より、古典の名著で一回は読みたいと思っていた本ですが、斎藤一人やマーフィーを読んだ後では、なんかページの割には中身が薄って感じかな。
〝現在の自分は、過去の自分の潜在意識の結果だという主旨”には、なるほどと思わせられてしまいました。現在、私は病気から社会復帰し、通院しながら仕事をしておりますが、やはりこの本のとおりで、心あたりがあります。<BR>ほんの少し考え方を前向きにし、自分自身にも判りにくい潜在意識にもそれを<P>実行させて、本書の目指す幸せな人生(富、健康、家庭の和など)を、ぜひ実現させてみたいです。
この本の中で私が多分この先一生忘れないであろう一節を見つけました。<BR>それは、お金の主人は私だということ<BR>何か支払いや生活費のために毎日を生きているような気がしていた<BR>ああ、生きるためにお金を使うのであって<BR>お金のために生きてるわけじゃない・・・なんだそんなことだったのか<BR>もう40年も何をして 何を見てたんだろう・・・<P>きっと読む人それぞれにすごい発見があると思います。必ず