物を表現するには「色、形、大きさ、音…etc」といろんな要素があります。 なのに「ある事柄」に関してノートを取るとなったとたんに真っ黒な文字の羅列になってしまうのはなぜ? この本は、その「なぜ?」に対する一つの回答だと思う。 関心のある事柄を「言葉とイメージとそれらの関連」でとらえてマッピングする。もちろんいろんな色を使って。<P>単純に考えてもある事柄を視覚的にとらえることのできるノートと黒い文字だけのノートでは、記憶に残る度合いは違うと想像がつく。<P>これからは企画を考えるときに行うひとりブレーンストーミングで、この方法を試してみようと思っています。<P>ただ、個人的にはもっと別の表現の仕方もあるかなってことで星を一つ(気持ち的には半分)減らしてます。
This is a very interesting book. I borrowed it from my friend and I found it very useful in life, work, meeting, plan, etc.. the Author of the book is tony buzan, the originator of Mind Maps. He published 14 books, including:Use Both Sides of YOur Brain, Use Your Perfect Memory, etc.. In this book, Buzan will introduce you to a new concept in the development of thought-Radiant Thinking. then use Radiant Thinking to best advantage in all aspects of your life-Mind Maps. Now I use the Mind-Mapper in meeting, planning, education, It is really a useful tool. I hope you may enjoy it too.
これを読んだとき、まさに「これだ!」と思いました。自分の考えをまとめたりするのが苦手だったのですが、これを読んでから、一気にノートの取り方が変わりました。企画を考えたり、自分の考えをまとめたり、発表をする前の準備、インタビューや、会議のノートなど、ほとんどこれになりました。まるで、頭の中のデータ100だったのが、圧縮されて10になり、残り90が空いてゆったりとするようになったのです。このノートのとり方でメモしているとみんな覗き込むようになって、これなあに?と聞いてきます。