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どんどん右脳が目覚める!不思議なノート法 ( トニー ブザン Tony Buzan 田中 孝顕 )

『あなたもいままでの10倍速く本が読める』にマインドマップのことが書いてあり、この本を読んでみました。<P>内容をとてもシンプルに書かれていて、本文中いきなり文字が大きく<BR>書かれていたりと、右脳に響かせる作戦なのか工夫されていました。<BR>しかし、あまりにシンプルに書かれていて、説得力にかけているように感じました。<P>10倍速く…を読んでから、こちらを読んだのでそれなりには<BR>理解出来ましたが、これだけを読んだだけでは本棚のコヤシに<BR>なっていたかもしれません。期待していたのに少し残念です。<P>いくら簡単に出来るとあっても、センスがない人には厳しい<BR>内容の気がしました。<P>私のことです。

半年ほど前に買いました。<BR>今?使っていません。<P>でも、使えると思います。<BR>箇条書きでメモをとるより、頭の中で整理ができるし、<BR>連鎖が起こるイメージ分かります。<P>何かとハサミは使いよう!です。

マインドマップとは、あるテーマを中心に関連・連想あるものを<BR>つなげ、広がりを持たせてゆくものです。<P>不思議なことに、一週間の予定で必須事項を<BR>紙に並べて書くよりも、このマインドマップを<BR>使ったほうが頭の整理がつき、よく把握できます。<P>関連・連想があるものを放射線状につなぎ合わせていくので<P>単純ではあるが、マインドマップを自分の技術として<BR>取り入れる価値が十分にあります。<P>マインドマップについては、とにかく紙に書いて<BR>色々と試すことをすすめます。<BR>そして、自分に適した書き方が見つかります。

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