癒し系に興味があり、書店でいかにも優しいイメージの表紙に惹かれて購入しました。<P>あまりに容易にヒーリング能力が身につくようなので、「えっ?うっそ~」<P>と言いたくなることもありましたが、著者の「…問題の中にギフトがある」「人生において何一つ無駄なことはない」「病気で苦しんだ人は、苦しんだことによって宇宙の真理と出会うチャンスが来ているかも知れません」の言葉に目からウロコって感じでした。そうか、病気を敵視するのではなく、学びのチャンスととらえればいいのか、と気付かせてもらいました。<P>たった1日でヒーリング能力が身につき、落ちこぼれなしというのも魅力です。半信半疑のところはありますが、チャンスがあれば、レイキを是非身につけたいと思いました。
この本は、レイキを実践する人への基本を示したスグレものです。レイキに興味があるか、すでに実践している人は、とりあえず押さえておきましょう。
望月先生の講演を「フナイ・オープン・ワールド2000」で聞いた後に読んだせいか、頭にスッと入り、感動しました。 とってもやさしさに溢れた本でした。人間の持つ素晴らしい可能性と潜在能力にさらに希望を持てるようになりました。現代人が忙しさの中で、忘れてしまった心のふれあい、生きている充実感を教えてくれていると感じました。