法則が22も示されているが、重複していると思う法則が多数ある。<BR>筋道としては正しいことを書いているが、驚きは感じない。<P>結局はブランディングというものは重要であるという主張をしているだけで、中身はない。
「ブランドは広告でつくれない 広告vsPR」<BR>「売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則」<BR>等の書籍が数冊出版されているが、時間がない人は「ブランディング22の法則」だけを読めばよい。<BR>数年前から流行っている話題だけに、お近くの図書館にあるはず。探してみるのも良いかも。<P>マーケティングの本には流行廃りがあるので、著者のいうことのみが正しいというわけではないのに注意。<P>理論はわかるのだが、実戦するには月日と弛まない努力が必要。
私、「マーケティング22の法則」には感動しました。<BR>目からウロコ的なところがありました。<BR>この本はヒットした映画の「2」もののような感触がありました。<BR>1作目は良かったのにねぇ~、みたいな。<BR>でも、前作同様、かなり笑えるところはちゃんとありますよ、この本。<P>というわけで、まずは「マーケ~」の方からお読みいただければと…。