個人的には余り好きにはなれませんでした。文法の総ざらいをしたくて買ったのですが、その意味ではよかったのかもしれませんが、気にいらなかった点を幾つか。1.索引がない。だから、例えばwouldで引いたりできません。目次をパラパラやるしかなくて、個人的にこれはストレス。2.問題演習が使えない。各項目に問題が3題ずつ載ってますが、そんなもんさっきやり方読んだんだから、解けるに決まってるじゃんと思いました。ただ文法は他の本を結局使ってないので、なんとも言えません。文法が穴だらけという人にはいいかもしれません。ボリュームはあるので、その点は注意です。
文法項目別になっていて見やすく、取り組みやすかったです。<BR>模試も3回分(Reading Sectionのみ、実力チェックテストも含めれば4回分)<BR>入っているので、より実践的な勉強ができます。<BR>私はこの本を使って、初TOEICでスコア850でした。
英文法においては最良の本だと私は思います。<BR>TOEIC・TOEFL・大学受験等の種類に関わり無く、<BR>万能に使える頼もしい存在です。<BR>私の活用方法は・・・。<BR>まず、診断テストを解いてみて自分の現在の力をはかります。<BR>その後TOEIC PARTⅤ/Ⅵに即した必修パターンを身に付けて<BR>模擬試験を解きました。<P>ここまでで一応「よく狙われる文法の大まかなルール」はマスターできるでしょう。<BR>しかし、この本の最大の特徴はそれより後ろの『英文法の力を高めるための章<BR>』にあって、詳しく、わかりやすく広範囲の文法事項を説明してくれています。<BR>細かいことでも疑問を持ったらすぐ調べられるように、品詞ごとにインデックスを貼って、愛用しています。<P>この本のおかげで、初めてのTOEIC受験から4ヶ月で125点アップして、675点取ることが出来ました。<BR>スコアはまだまだですが、「次もこの本と共に頑張ろう」と意欲が湧いてきます。 使う人を選ばない、あらゆる層の英語学習者にとって大きな味方となり得る文法書としてお薦めします。