今ストラクチャーセクション10-27。<BR>この本は初心者の時読んだ。<BR>とにかく量が多い。<BR>読み終えるだけで2ヶ月くらいかかったかなー。<BR>結局、スコアアップへの最長距離でしたね。<P>時間に迫られてる人が手を出したら、火傷確実な危険本だと思います。
本書は内容的に豊富すぎて「対策」という域を超えているのが率直な感想である。TOEFLを受ける人には2通りの考え方があるだろう。一つは大学入学としてのとりあえず関門突破。もう一つは大学入学後に困らない確固たる英語力の育成。どちらがいいのかは個人の専門分野に分かれるだろう。自分の現状に合わせて購入を決定するほうが後悔しないであろう。<P> 私が使ってみた感想は、説明がもう少し欲しいポイントがいくつかあった。本書は何かの補助的な参考書として使われるレベルであり、覚えることを重視した作りの背後には、トフルゼミの講義などの説明等を通じて復習的に使われる目的があるのだろうと想像する。よって自宅で学習する者は、自分で必要なところをまとめながら学習していくことが鍵となりいっそう楽しくないかもしれない。とりあえず自分が知らない文法項目に線でも引くことから始めればいいと思う。気負って、挫折しても凹まないように。
TOEFLのGRAMMARパートの攻略法を項目別に整理した本です。他に類を見ないページ数で充実した解説がこの本の特徴です。量が量だけにこなすのはかなり大変ですが、こなせば相当の力がつくと思います。