いつも ぐるぐるぐるぐる堂々めぐりの思考バトルで夜中眠れない日が続いていました。(今日の自分の言動が原因したのかなー?とか)<BR><BR>でも、この本を読むと誰でも当てはまると思いますが、<BR><BR>ぐるぐる思考のチャートみたいなのがあって<BR><BR> そうなった原因はあなたにあるの?<BR>原因を一般的にみるとどうなの?<BR>じゃあ、どこに原因があるの_?<P><BR>それでは あなたが原因じゃないのではないの?<BR><BR>っというかんじで今の自分の悩みを図式化していくうちに 自分の考えの矛盾にきづく<BR>ああ そうだな ああ そうかっと<BR><BR>なっとくすることばかり<BR><BR>ぐるぐる思考の人は悩みのループにはまると抜け出せない<BR><BR>私はこの本のおかげで抜け出せそうだ。
私の悩みはまさにぐるぐる思考。深みにはまり、鬱になってしまいました。鬱の回復期に読んだ本です。<BR>本の途中に「心のストレッチ」というページがあります。自分の場合はどうなのか?、なぜぐるぐる悩んでしまうのか、自分で記入できるワークシート形式になっています。<P>私はそのページをコピーして、悩み始めたり、マイナス思考になっているときに活用しています。「心のストレッチ」に悩みを書き込んでいくことで、なぜこんなに悩んで苦しいのか?ほかの考え方は出来ないのか?を考えることが出来るようになりました。そのため、以前ほど、ぐるぐる悩まなくなりました。文章も分かりやすく、簡単に取り組めます。<P>カウンセリングを受けなくても一人で出来る「認知療法」のようなものだと思います。
自分が「ぐるぐる思考」に陥ることがあるのは、もちろんのこと、<BR>友人・知人でぐるぐるまわっている人を、どうやって脱出してもらうか、<BR>考えた時に面白い一冊。<P>「ぐるぐる」をタイプで分けているところも面白い。<BR>本当に周りによくいるなぁ~と、思うようなぐるぐるが出ていて参考になった。<P>私がどうにかしてあげるというのは、おこがましいので、<P>とにかくぐるぐるまわっている人にお薦めしたい。