はじめての三線―沖縄・宮古・八重山の民謡を弾く みんなこんな本を読んできた はじめての三線―沖縄・宮古・八重山の民謡を弾く
 
 
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はじめての三線―沖縄・宮古・八重山の民謡を弾く ( 漆畑 文彦 )

楽器といえば幼稚園でカスタネット、小学校で縦笛を半強制的にやらされた(?)程度の私・・・・<BR>思春期ではギターで挫折しそれ以来楽器とは疎遠の仲。<BR>そんな私がこの本を読んで一念発起<BR>ついに三線という楽器を手に取った!<BR>良い三線の選び方から指使い、工工四(いわゆる楽譜ですな)<BR>その他三板、カチャーシーの踊り方まで沖縄テイスト満載の本<P>絶対お奨めです!!

単なる沖縄土産に買った本のひとつですが、その内容の充実度に<BR>機内でびっくりしました。<BR>ちょうど三線を買ったばかりということもあって、今や<BR>週に一度は目を通す愛読書に。<BR>曲の解説の丁寧さ、三線の扱い方の優しさ、筆者のユーモラスな文体、<BR>どれをとっても繰り返し読みたくなります。<BR>間違いなくいえることは、この人は本当に三線が好きなのだろうと<P>いうこと(当たり前か)。三線に対する愛情が痛いほど伝わります。<P>あえて欲を言えば、この本に掲載されている曲のCDがおまけで<BR>ついていればよかったなあ、ということです。<BR>当然のことですが、楽器を覚えるのに曲を知らないのは大変な苦労。<BR>でも、もしかしたら、たくさんCDを買うきっかけになることを<BR>筆者が意図していたのかもしれません。<P>これから三線を覚えようという人には間違いなくお勧めの一冊です。<BR>(特に独学の人は必須ですよ)

宮古島に行ったときに勧められて、三線とこの本を買いました。本当にはじめての三線だったのですが、丁寧な説明とわかりすい図を見ながら三線を触っていたら、その日のうちにチューニングができて、一曲目の「安里屋ゆんた」が弾けてしまいました。沖縄好きの人には、読み物としてもたっぷり楽しめます。三線を買ったけど、一人で困っている方、これから始めようと思っている方、ぜひどうぞ。

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