皆さん人って何だと思いますか。私は、ずっと、人とは記憶、過去と経験の集まりだと思っていました。<BR> さて、この本は著者の江原さんが最初にお書きになった本だそうです。この本を読むと、なぜ江原さんがこの後「幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック」等を書かれたのか、その流れがよくわかる気がします。<P> 人とは心、たましいです。霊とは不気味な恐ろしい妖怪ではなく、私たちの心そのものです。心は死んでも消える事なく、私たちはこのまま身体を捨てても生き続けてゆく。だから江原さんは本当の幸せとは何か、生きるとはどういうことなのか、伝えようとして今もたくさんの本を書き続けておられるのでしょう。<P> この本の元のタイトルは「自分のための霊学のすすめ」だそうです。今、私自身、精一杯自分の生きる意味を考え、自分の心を知る努力をしなければ、江原さんの本を通して感じる祈りや願いを踏みにじってしまうような気持ちがします。作家佐藤愛子さんの推薦の言葉にあるように、江原さんの一途な人間への愛が、私の心にも響いたようです。
自分の未来に不安を感じ、模索する毎日が何年も続いていましたが、この本が全てを解決してくれました!江原さんに感謝です。。<BR>他にも江原さんの本は何冊も読みましたが、これは人生のバイブルですネ!人生を作るのは自分だけ。困難こそ自分を成長させるんですね。<BR>明日から生きることが楽しくなる。そんな素晴らしい一冊でした♪<BR>江原さんどうもありがとう!!
江原氏の生い立ちは、苦労の連続。そんな江原氏が自らの経験と、知識とで書いてくださったこの本は、私にとっての『人生の最高の参考書』となりました。全て読み終えると、不思議と、生きてく強さと悟りにも似たような、明るく力強いパワーを持つことが出来ました。これからの私の人生、すごく前向きです! 本当に、皆さんに読んでいただきたい。そして、いろいろなことを学んでいく上で絶対に役立つ本です。 江原氏の書かれた本の中で、これが私のイチオシです。