変な人の書いたツイてる話〈PART2〉 みんなこんな本を読んできた 変な人の書いたツイてる話〈PART2〉
 
 
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変な人の書いたツイてる話〈PART2〉 ( 斎藤 一人 )

僕も運のいいほうですが、この本を読むうちに次々と信じられないことが有り本当に奇跡は、あるんだな!と思うようになりました。殆どの斉藤一人さんの本は、読みましたがこれからも斉藤さんの本は読んでゆきたいと思います。実用書も為になるけれどこの様な本も実に為になるので、これからも出版されたくお願いする次第であります。

 ぜひ頭の中に読み込んでしまいたい一冊です。著者の齋藤一人氏は全国高額納税者番付の上位に頻繁に登場される方です。ちなみに平成5年から11年は1~5位にランクインしています。本の内容は「成功法則の紹介」ですが、これまでの経営者の成功法則書とはあまりに視点が違っていて、まさしく目からウロコでした。本書は齋藤氏の講演会でのフリートークを再現したもので非常に読みやすく、私は10分ほどで読み終えました。読んだ後の幸せポカポカ感は何とも形容しがたい印象です。<P> 特に感動した言葉は、<BR>①今は不況なので暗闇と同じなんです。そのとき「明るい人」がいたら、そこに集まるんです。(中略)私が光り輝いていれば、私に合うことが観光になるんです。<P>②自分が輝いていたら、キャンドルサーメスでみんなに光をつけてあげられる。キャンドルサービスっていくら分けてあげても光は減らないんです。<P>③この商品なら、「人に教えてあげたくてしかたがない」ぐらいに惚れ込めば、ものは売れるんです。そこまで惚れてない商品を人に勧めるのは「悪」なんです。<P>④「渡り鳥経営」の話<P>です。筆者の飾らず、てらいのない、それでいてどっしりとした言葉はまさしく感動です。④「渡り鳥経営」は一種の経営論ですが、まさしく初耳でした。しかし、それでいてシンプルかつギブし続けることを可能にする見事な経営論の骨子だと思います。論の詳細は本書で読んでください。図書館で借りて読みましたが、早速、購入します。

この本は、大阪のオーバルホールで行なわれた「斎藤一人さん・最初で最後の講演会」の第2部・フリートークの部分を書き起こしたものです。フリートークということもあってか、読んでいて、話が全く関係の無い方向へあちこち飛んでいるように思えますが、よーく、読み返してみると人生において成功する為に必要なエッセンスがびっしりとつまっていることに驚かされます。CDで実際の講演内容を聴くことができるので非常にお得だと思います。

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変な人の書いたツイてる話〈PART2〉
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