かばんうりのガラゴ みんなこんな本を読んできた かばんうりのガラゴ
 
 
  ●トップページ   ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報
仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。

かばんうりのガラゴ ( 島田 ゆか )

バムケロシリーズへの過度な愛着から、別シリーズに当たる本作ガラゴを楽しむ事が出来るかどうかが少々心配だったにも関わらず、期待を裏切らない所か、バムケロにも匹敵する面白い作品。バムケロレギュラー陣・ヤメピちゃん・おじぎちゃん・ケロちゃんの登場があり、小アイテム数も豊富で新たな発見・感嘆はバムケロ並!!そして、ガラゴの作風自体も面白く、テンポも良い。バムケロシリーズを知らない方・知っている方両サイド同等にお奨め出来る絵本。

もうすぐ3才になる息子が夢中になっています。何回も繰り返しリクエストで寝る前に読まされ、最近は一人で絵を見ては気が付いたことを教えてくれます。中でもカエルのお母さんとおたまじゃくしのページがお気に入りです。島田ゆかさんの本はどれも丁寧でほのぼのとしていて親子ともども大ファンです。

カラフルな絵もお話も、とても素敵な絵本です。<BR>ガラゴ(見るからに面白い風貌)がいろいろな動物たちの要求する<BR>かばんを売っていきます。<BR>面白いのはお話の内容だけではありません。いたるところに工夫があるんです。<BR>場面ごとに必ず登場するいもむしがいたり、絵のどこかに、次にかばんを買いにくる動物がいたり・・・。<P>寝る前に絵本を読むのですが、何度もせがまれ読むごとに発見があり、<BR>毎回子供が目を輝かせていました。大人も楽しめる本です。

かばんうりのガラゴ ↑ご購入はこちらからどうぞ。
かばんうりのガラゴ&nbsp;&nbsp;&nbsp;ガラゴは旅するかばんやさん。お客さんのほしいかばんをいつでもどこでも出してくれる。「兄弟がほしい」というぶよぶよの子犬には犬形のかばんを、「ライオンらしく見えるかばんがほしい」という毛の薄いライオンには、たてがみのかばんを取り出した。さあ、次のお客は誰だろう。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;こうもりのような耳とくりくりとした真っ赤な目、いつも右と左で色の違う靴をはいている不思議な生き物、ガラゴ。はじめは奇妙にみえるこの生き物も、ページを読み進めるうちにとてもかわいらしい存在に思えてくるから不思議である。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;ていねいに書き込まれた絵がこの作者の大きな魅力だが、その手腕はこのガラゴシリーズでもいかんなく発揮されている。バムとケロシリーズでおなじみのおじぎちゃんや、いもむし、ヤヌピが今回もページの隅で小さく大活躍し、さらにはケロちゃんのママとも思われるカエルも登場する。子どもも大人も同じ目線で楽しむことができる貴重な1冊である。(小山由絵)
管理人の書評: 僕はこんな本を読んできた。 はこちらからどうぞ。
| ビジネス・経済 | 金融・経営 | 漫画・アニメ | 文学・評論 | 科学・技術 | 人文・思想 | アート・建築・デザイン | 社会・政治 | ノンフィクション | 新書・文庫 | 旅行ガイド | ホビー・スポーツ | エンターテイメント | タレント写真集 | 歴史・地理 | 医学・薬学 | 資格・検定 | 暮らし・健康・子育て | 語学・辞典 | 参考書・受験 | 子供向け | 楽譜

かばんうりのガラゴ