小さな会社☆社長のルール みんなこんな本を読んできた 小さな会社☆社長のルール
 
 
  ●トップページ   ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報
仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。

小さな会社☆社長のルール ( 竹田 陽一 )

前作「小さな会社 儲けのルール」と連続で読みました。しかし、こちらの方がやや劣るので星4つ。<BR>小さな会社は、社長次第というのは、非常に良くわかるが、それに固執してしまっています。すべて社長というのもわかりますが、それに逃げているような感じも受けました。<BR>前作のように例も少なく、ちょっと物足りなさを感じました。

前作に引き続き読んでみた。前作に比べ、実用(実践)的な内容になってはいるが、内容にくどさを感じた。<BR>「弱者の戦略」と「強者の戦略」は違う!ということは理解できるが、本当にこんなにこじんまりとした戦略でよいのだろうか?この疑問は読み続ける中で常に感じた。<P>本当にすべてが社長の資質・行動によって決まるのだろうか?本書はベースの思考として念頭に置くべきではあるが、実践となると、どこかこじんまりとした”中小企業”にしかなりえず、もっと高い目標を持つアントレプレナーと言われる人種には物足りないのではないか?

とってもわかりやすい本です。同じ目線の高さで、丁寧に丁寧に解説してくれる本というのはなかなかないと思います。<BR>4000回を超える講演を行なった著者だからこそすうっと懐に入り込んできてくれるような、親しみのある感じが出るのだと思います。<BR>真横で個人授業を受けているような感じのする一冊です。

小さな会社☆社長のルール ↑ご購入はこちらからどうぞ。
小さな会社☆社長のルール&nbsp;&nbsp;&nbsp;ほとんどの中小企業にとって、有名なコンサルタントの話やビジネス書は役に立たない、と著者は言う。これらの内容は多くの中小企業がとるべき「弱者の戦略」ではなく、ごく少数のナンバーワンの会社だけが使える「強者の戦略」になっているからだというのが、その理由である。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;そこで、従業員100人以下の中小企業が、「弱者の戦略」に基づいてどのように経営を行っていけばよいかを説いたのが本書である。好評を博した前著『小さな会社・儲けのルール』に続き、ランチェスター戦略の考えをベースに、顧客を獲得し儲けていくためのさまざまな戦略ノウハウが示されている。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;本書の構成は、一般的な経営の「常識」に対して疑問を投げかける前半部と、「業績の98%は社長一人の戦略実力で決まる」として、利益を生み出すために社長がやるべきことを説いた後半部の2部構成となっている。ページを開くと、「会計の(経営上の)ウェイトは1%」、「戦略には使えないパレートの法則」などといった刺激的なメッセージが飛び込んでくる。しかしよく読んでみると、どんなツールや仕組みも万能ではなく、これらを過信せずにうまく使いこなしていかなくてはいけない、という正論を述べているということに気づく。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;4千回もの講演を行っている著者だけに、内容はわかりやすく、かつエネルギーが感じられる。今までの経営のやり方に行き詰まりを感じている中小企業経営者にとって、必ずやヒントが得られるに違いない。(戸田圭司)
管理人の書評: 僕はこんな本を読んできた。 はこちらからどうぞ。
| ビジネス・経済 | 金融・経営 | 漫画・アニメ | 文学・評論 | 科学・技術 | 人文・思想 | アート・建築・デザイン | 社会・政治 | ノンフィクション | 新書・文庫 | 旅行ガイド | ホビー・スポーツ | エンターテイメント | タレント写真集 | 歴史・地理 | 医学・薬学 | 資格・検定 | 暮らし・健康・子育て | 語学・辞典 | 参考書・受験 | 子供向け | 楽譜

小さな会社☆社長のルール