しまうのでしょうか。<BR>え~、笑えます。個人的には『寄せろ!』が好きです。<P>著者が、まだ慶応3年の学生・女子とか<BR>いろんな情報を追加で仕入れるうちに<BR>欲しくてたまらなくなった一冊。会社でも話題で<BR>大笑いしながらみんなでまわして読める気軽さがあります。<BR>通勤中に開くのも危険かも^^;
部屋を探すために賃貸情報誌をパラパラと見ていると、<BR>時々遭遇するヘンな物件。つっこみどころ満載で、<BR>誰が住むんだろうという疑問とともに、ついついそこに住んだ<BR>気持ちになって、部屋の中を視線で歩き回ってみたり・・・<P>そんな経験がある人におすすめの本。<BR>よくぞ集めたなあと感心する、珍物件の間取りのおもしろさもさることながら、<P>それぞれの物件にキャプションとしてつけられた筆者の短いコメントが、<BR>鋭く切り捨てるような視線で笑いを誘う。<P>赤瀬川原平のトマソン本のような、おかしみ溢れる一冊。
<BR>マドリストによる面白間取りコラム集です。ぱらぱらとめくればわかると思いますが、全編間取りのみです。しかも作者の想像物ではなく、実際にこの世に存在する部屋というのが面白い。<P>「なんで???」「そりゃないだでしょう」とつっこみたくなるような部屋ばかりで爆笑してしまいます。いったいこの人はどれだけ調べて見つけたのだろうか、と考えるとそらおそろしいです。