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日本の伝統色―その色名と色調 ( 長崎 盛輝 )

ドイツの作家へルマン・ヘッセはその著『庭仕事の愉しみ』の中で、部屋に飛び込んできた一頭の大きな蛾の美しい羽の色について、「私が日本人であったなら、祖先たちからこれらの色彩とその混合色それぞれについておびただしい数の正確な呼び名を受け継いだことだろう」と述べている。明治時代までの日本人ならともかく、現代のわれわれはヘッセのこの記述に赤面せざるを得ない。本書の著者は色彩研究30年にして日本の伝統色225色を選び、自ら調色・彩色した色見本とともに一つひとつの色を解説している。アニメやCGなど世界をリードする日本の新文化創造のためにもすばらしい伝統を見直したい。

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