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| TOEFL TEST対策明解リーディング
(
宮前 一広
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第4章の分野別演習では、地質学、心理学、アメリカ史、アメリカ地誌、化学、環境学、生物学という7分野から各3パッセージずつの問題が用意されており分量は満足できる。<P>難易度は実際のTOEFLの本試験と比べると、易しいのもあれば難しいのもあったりといろいろ。ただ、本試験にはあまり出てこないだろうなあというような哲学に触れた専門的な文章もある。それでも英語の力試しには良いと思う。どの文章もTOEFLの学習に必須と思われる単語をたくさん含んでいるのでやりがいはあると思う。<P>CBTの問題パターンを一通り把握できるので、初めて試験を受ける方にもいいのでは。 この本はやりごたえがあります。<BR>文章の内容は比較的高度で、CBTのTOEFLのレベルからすれば高めかもしれません。ただ、比較的頻出の分野について基本的知識も身に付くので、役に立ちます。何より英語力アップにはかなり貢献する教材でしょう。CDも合わせて使うと、良いです。ただしかなりきついですが、、
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