この本は、読む本ではなく、使う本だ。<BR>これに書いてあることを、<BR>そのまま、きちんと実践することで、<BR>わたしは、様々な分野の様々な職業の方の持っている<BR>誤解を発見し、解決している。<BR>さっきは、ロケット工学に携わる技術者が、<BR>実は電波の発生する仕組みを知らなかった事を発見し、<BR>そこにある、理解していない単語を見つけ出し、<P>その単語を理解させた。<BR>それで、彼の長年の疑問が解決した。<BR>この本の技術を使うことで、<BR>人が解決できないで抱えている問題やら、<BR>疑問やらを解決することが出来る。<BR>必要なのは、この本に書かれていることを、実際に行うことだ。<BR>読んだだけでは、何も変わらないだろう。
人が勉強できなくなることは決して頭が良い悪いではない、ということ。<P>勉強ができなくなることについての解決策には脱帽しました。そういえばクラスで勉強できるヤツはこの方法を使っていた気がする。スゴイ昔なのに。<P>音読をさせるのもそういう効果だったんですね。これで5月病がなくなるんじゃない?
この本は基本的に「学び方がわかる本」に書かれていることと<BR>内容がほとんど同じです。ですから、この本を持っているのなら<BR>買う必要はないと思います。しかし、お子さんをお持ちの親御さん<BR>なら、子供に教える仕方、子供の勉強の見方など、書かれているので、<BR>少しは参考になる部分があるので、親御さんには有効でしょう。<P> 繰り返しになりますが、自分で勉強の仕方を探している人には<BR>「学び方がわかる本」で十分です。その分、他の本を買った方がいいです。