まずTOEICってなに?から始まりTOEICの申し込み方からTOEICのスコアに関する話までと、TOEICに必要な知識が一通り述べられています。<BR> <BR> また問題をすることでTOEICのパターンに慣れることができ、さらに今の自分の実力を測る目安もついています。(問題形式は極めて本番のTOEICに似ています)<P> そして、ひとつひとつのパートの対策法を事細かく分析し、問題に関する回答解説も丁寧に書かれています。<P> まさにTOEICにはじめて触れる人には最適な本で、いまひとつTOEICに馴染めていない人にも良い案内となってくれるでしょう。この本には沢山の重要なエッセンスがつまっているので一回だけではなく何回もやってみることをお勧めします。
2002年11月の公開試験のヒアリングテストで<BR>この参考書に載っていた問題とまったく同じ問題が出題されて<BR>ビックリした。<P>掲載されている問題の質が高く、<BR>TOEIC直前対策として反則気味の効果がある。<P>解説も丁寧で分かりやすく、<BR>また親しみの持てる書き方をしていて好感が持てる。
TOEIC本番で同じ問題が文法部門で5問もでました。<BR>凄くないですか?。<BR>著者ほどTOEICの事に詳しい方はいないでしょう。<BR>ある意味TOEICオタクではないでしょうか。