英語を学習するための辞書は英英辞典が望ましい、というのは良く言われることです。しかし、それが本当に可能なのは私に言わせれば「もう十分英語の出来る人」であり、初心者には無理な話です。<P> その意味から、この辞書は初心者には最適な辞書です。英英辞典を使いながら、わからない単語は日本語でチェック。元となっているWordPowerは定評のある辞典ですから、いろいろな意味でも安心です。<P> 惜しむらくは、やや英和より過ぎるということでしょうか。日本語が詳しすぎて、そちらだけに目が行ってしまうと、英英のメリットが活かせません。英語の情報をより増やしたほうが学習には役立つのではないかと感じました。
一年半位前、書店で、isometricの適切な約が無いかと探しているとき、オックスフォード現代英英辞典6版に納得できる定義が乗っていて、おや開拓社と<BR>違う出版社だと思いながらも購入しました。その時はCD-ROMが別売で、CD-ROMの購入申し込み時のアンケートかに、日本語訳も併記した、いわば”英英和”辞典ができないかと、半分冗談のように記入して、出しました。<P>たぶん、英英辞書の良さと同時にこれは、この手の辞書を使用する初心者の共通の夢だったかもしれません。それが、なんと目の前にあることのうれしさよ。かなり、私のイメージに近いできばえです。但し、苦言を呈するとすると<P>カスタマー氏ご指摘の通り、ついつい、太字の日本語に目が行ってしまいます。これはでは、英英辞書の機能を半減してしまいます。改善方法としては、文字大きさ、配置は現在のまま、アルファベットは全て2色刷りのブルーの<P>方を使用すると良いのではと考えます。また、できれば、”OALD"のフルコンテンツを希望します。(isometricが掲載されていない。チョットマニアックかな?)それから、電子辞書メーカさん液晶フルカラーで、絵も含めたこの辞書を早く発売してください。(なぜか?現在のところ電子辞書にはカラー版が無い。)
今まで英英辞典には手が伸びなかったのですが、<BR>思い切って購入してみました。<BR>まだ使い始めたばかりですが、訳付きなので抵抗なく使え、<BR>字が大きく読みやすいので、重宝しています。