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プロ編集者による文章上達秘伝スクール ( 村松 恒平 )

 なんだかうまく書けない、でも伝えたい事がある…、そういう時があります。<BR>ビジネス文書、ラブレター、レポート、趣味の小説etc…、書くものはさまざまですが願いはみんな同じ。私の考え・気持ちをみんなに伝えたい!ですよね。<P>ただ、それはかなり孤独な作業です。考えても考えてもうまくいかなくて、白紙や書き損じの山の中で遭難しそうになったらこの本をどうぞ。^^<BR> この本には、書くことに関わる人達の迷いや悩みがいっぱい。そして著者の松村氏の答えは、楽しく厳しくてあったかいです。<P>なんだかうまく書けないときは、かわいいお弁当箱のようなこの本をひろげてみてください。痩せ細った心も元気になって、また意欲がわいてきます。

 文章読本に手を伸ばす人間が求めているのは、巷にあふれる文章読本のような「自分らしい文章表現を制限しようとするマニュアル」ではない。<BR>「いかに自分らしい表現をして立ち上がれるか」。その方法を探っているのだ。<P> この本には、立ち上がろうとするもの、歩いているうちに立ち止まってしまったものの疑問があふれている。小説から手紙や広報誌に至るまで、二十五年の実績を持つ著者は敏感な嗅覚で「書き手の悩み」を嗅ぎつける。どんな文章を書いている人間にもきっと役に立つ内容だ。<P> 悩みは具体的で様々だが、著者は常に真剣な態度で書き手の「表現しようとする魂の悩み」に応えようとしている。言葉はシンプルで鋭く、分かりやすい。<BR> この本には、書けなくなった人間をも再び立ち上がらせる力がある。

文章修行の本を探していたところ、みなさんが手放しで最高評価しているこの本に当たり、ほんとかいなとまずは読んでみました。500ページの厚さですが、一気に読了。すぐにメルマガも申し込みました。<P>「……ビギナーたちの上達を求めるエネルギーを、より本質的な自己探求や創造的な世界の追及に向けたいというのが本書の願いです。(P507あとがき)」<P>文章や言語についてだけでなく、生き方、自己と他者への向き合い方、世界や社会の中の自分、心とは――など、さまざまなことを考えさせられました。質問者にたいする村松さんの回答は、ときに優しくときに厳しく、七変化の中に敬意と愛情をにじませるもの。自在に思考して的確に言語化した文章が爽快かつ驚きです。ドラえもんポケットのように何でも出てくる。一種の書簡集(論戦もあり)としての読み応えもじゅうぶんでした。<P>もちろんきわめて具体的なノウハウや裏話(業界の常識)も満載です。あらゆるレベルの「書く」に無尽蔵の滋養を与えてくれる1冊だと確信します。

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