パフォーマンス・マネジメント―問題解決のための行動分析学 みんなこんな本を読んできた パフォーマンス・マネジメント―問題解決のための行動分析学
 
 
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パフォーマンス・マネジメント―問題解決のための行動分析学 ( 島宗 理 )

行動に関する9つの原理が、簡単な例をあげながら説明されている。ページ数も多くないし、一気に読める内容です。<BR>現実のケースは、本書の中で取り上げられているほど単純ではないと思いつつも、なるほどねという納得と、もしかしてというヒントが手に入るだろう。<P>コーチングなどから入って「行動」ということに興味のある方も、一読の価値あり。私は、もう少しこの分野について探求したくなりました。

誰もが、人間の行動(自分を含む)を自由に操りたいと思っている。でも、実際には、思うように動いてくれないのはなぜか?<BR>本書では、人の行動を、A先行要因、B行動、C結果という、たった3つの段階で整理するだけで、感情を含む人間のすべての行動が、実は単純にコントロールできることがわかる。<P>部下、体重、恋愛、スポーツ、道徳、安全、学校、病院、組織…などケーススタディで読ませるので、娯楽としても楽しめ、なおかつ実践的な解決法が身に付く。特に、「道徳」のマネジメントで「なぜ身障者用スペースに駐車する人がいるのか」という疑問には、日頃の胸のつかえがとれた思い。<P>何より、著者がこの本の構成に実際にパフォーマンス・マネジメントを実践していることが理解できれば、一気に読み進めることができる理由もうなずける。上司、部下、恋人、小さな子を持つ親、と実に幅広い人に薦められる。

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