ホメオパシーとはなんぞや?という部分から、セルフケアで使用できる36のレメディについて、そのレメディ像が詳しくかかれています。<BR>強烈なイラスト入りですが、そのレメディの特徴をふまえていて、楽しくもあります。<P>巻末に、レパートリーという、症状にあわせてレメディが選べるようになっているので、自分で勉強をはじめるのにまず、1冊、に良いと思います。<BR>各レメディの説明とともに、事例ものっていますので、セルフケアでのホメオパシーを考えている人には、使い勝手がよいと思います
実は私、日本で一般向けに販売されているホメオパシーの本を<BR>すべて購入しています。その中でこの本が一番わかりやすく、<BR>使いやすいと思いますよ。<P>一般の方・お母さん・臨床家の方まで幅広い適応が出来ます。<P>この本を読んでホメオパシーを使ってみると<BR>この医学の凄さを目の当たりにするのでしょうね。<P>★10個くらいあっても良いでしょう(*^。^*)
この本の著者は潰瘍性大腸炎になり、ありとあらゆる治療を試し、最後にたどり着いたのがホメオパシーでした。たった4粒のレメディで完治した経験を持っています。<P>ホメオパシーの基本原理がとてもわかりやすく説明され、巻末には、応急処置に対応したレメディの一覧があり、熱が出たときなど、対症療法に頼らず自然治癒力を高めることで治していくことができるようになっています。<BR>わかりやすいイラストつきで、入門書としても最適だと思います。