ノーベル賞科学者の自伝と聞くと研究や勉強の話ばかりで堅いと思われるかもしれない。しかし、ファインマンの自伝は違う!と断言できる。むしろ彼がやったいたずらの話が多い。研究でも非常に広範囲にわたって成果をあげた人だが、彼の興味は物理にとどまっていない。自分の興味あるものに取り組み、自分の生きたいように生きた人だと感じられる。人生を本当に楽しんだ人だろう。自分の人生もかくありたい。
物理学というものを、人生というモノをここまで楽しみ生きていくことができるファインマンさん。<BR>僕の理想の人です。<BR>これを読んで物理学に入っていった学生も多いですよね。<BR>(内容は物理学は全然出てこないから普通の人も大丈夫ですよ)<BR>いつまでも彼のように子供の心を、少年の純粋さを忘れずに<BR>でもずば抜けた知性を持った人になりたいなー<P>大好きですファインマンさん(^^)v
ファインマンさんにかかっては<BR>すべてのことが不思議だらけです。<BR>その不思議を解決するために、<BR>これまたものすごい熱意と遊び心で挑んでいくから<BR>ノーベル賞もあたり前!と思ってしまいました。<BR>良い意味で、子供のままで生きたいです。<BR>ファインマンさんのように。