この本は、アート、サイエンス、テクノロジー、歴史など<BR>カデゴリーごとに分類されていて、自分の苦手とするパッセージを<BR>じっくり見直せるところが素晴らしいと思います。<BR>私は文系なのでサイエンス系のパッセージが苦手なのですが、<BR>この本のおかげで理系特有の専門的な単語を学べることができました。<P>解説もちゃんとたくさん書いてあって納得でき、<BR>本のレイアウト自体見易いので<BR>絶対に役立つ本だと思います!!<P>TOEFLを勉強し始めたばかりの方にオススメです。<BR>でも、内容的にはちょっと難しいかも。
解説が丁寧、単語の意味が詳しくのってる、時間の表示がある、というのがいいところ。<BR>問題数が少ない、文章がちょっと簡単、問題もちょっと簡単というところが良くないところ。<BR>勉強をし始めたばっかりの人には良いと思う。
TOEFLのリーディングは、受験をした人ならば分かると思いますが、満点を取ったと思っても、大体は25点以下が出てしまうものです。それは、常識にとらわれて、ETSの出題傾向を熟知していない為と思われます。本書は、ETS的な出題の視点を良く分析していると思います。なぜ、こういう答えになるのかというのを、過去問を含め本書で細かく勉強していくことで、25点以上がコンスタントに取れるようになります。本書をしつこいぐらい何度もすることがリーディングクリアへの道といえるでしょう。