「松本」の「遺書」 みんなこんな本を読んできた 「松本」の「遺書」
 
 
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「松本」の「遺書」 ( 松本 人志 )

今見ると懐かしいですね~<BR>松っちゃんがまだごっつええ感じやってたり、寸止め海峡(仮)とかやってたときに書いていた作品で、阪神大震災のことについてのってたりして、今見るとすごく懐かしいです。<BR>このころの松っちゃんはやっぱ若いですねぇ、今といくらか違う感じがします。(成長しているんでしょうね)<BR>そもそも、しゃべり口が独特なんですよね、この作品は。<BR>しゃべり口調に近い形書かれていて、しかも毒舌なところに新鮮さを感じますし(よくうんこちゃんだとか、シモいけなしかたをするのも面白く)、だからウケたのかなぁって気もします。<BR>若い松っちゃんファンには新鮮だと思うんで読んで欲しい作品ですね。

2個合わせてお得ですよね。「遺書」だけで250万部以上売れましたから。<BR>言うまでもないですが、この松本人志という男は鬼才です。<BR>松本人志の笑いをもう少し知りたい方はDVDをチェックしといた方がいいでしょう。<BR>それと、これから映画も作るらしいです。

この本を読むと松本という人間像、キャラのものの考え方が見えてくる<BR>んじゃないかと思われる。<BR>とても天邪鬼で、反骨漢で、笑いに対してのこだわりをもった男だという印象を受けたが、なかでも仕事に対する姿勢は流石だなと思わせるものがあった。<BR>だが、この本の内容に限っていうなれば、う~ん半分以上が屁理屈だな<BR>と思わざるをえなかった。<BR>真っ正直に社会の色んな物事を斬ってる文章は痛快ではあるのかもしれ<BR>ないが、私情重視の客観性を欠いた意見の書きなぐりに見えた。<BR>なかにはナルホドと思わされる箇所もあったが、、、<BR>でもまぁ、本人も言ってる通り重い内容の本ではないというのだから<BR>それはそれでいいのかもしれない。<BR>笑いのプロ松本人志の笑いに関しての姿勢が見えたという点を評価して☆3つにしました。

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「松本」の「遺書」大ベストセラーとなった『遺書』と『松本』を1冊にまとめて文庫化。ただのタレント本とあなどるなかれ。日常生活のできごとや失敗談、お定まりの社会風刺でページ数を稼ぐのではなく、笑いに対する真摯(しんし)な姿勢とあふれんばかりの情熱が全編を通じて描かれている。さすがは「笑いに魂を売った男」と自称するだけのことはある。現在、松本の筆力を疑う人間は皆無だが、連載当初は「ゴーストライターが書いているのではないか」とささやかれたほど、その文体はテンポがよく、キレもあって、読み手をぐいぐいと引き込んでしまう。絵、映像、トーク、歌、作詞、そして文章…。創造主は松本に「人を笑わせ、幸せにしなさい」とあらゆる才能を与えたのだろうか? <br>本書で松本はとても怒っている。道に不案内なタクシー運転手を、「何か面白い話をして」とすり寄ってくるホステスを決して許さない。「笑い」を極め、プロであるために自分を追い詰めつづける松本は、ほかの職業に従事する人にも徹底したプロ意識を求める。だが、現実には彼が「こいつはプロだ」と認める人間は皆無である。その落差の大きさをただ批判するのではなく笑い話に仕立ててしまうあたりが、松本の魅力である。(磐田鉄五郎)
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